2011年12月21日LKM博士
幸せのおなら
先週、ウィルス性腸炎の時は激しい下痢でした。
少し何かを食べると、すぐに下痢。
水状の下痢です。
従いまして、屁もこけません。
不意にやろうものなら、間違いなく水下痢が漏出してしまいます。
そもそも、肛門の感覚だけでは、屁と下痢の区別もつきません。
屁と思われるが、念のため便器に行ってやってみるか。
「ゲッ、あぶなかったー」
ということが何度かありました。
とても危険な1週間でした。
ですが、おかゆ生活の甲斐もあり、腸炎は回復しました。
回復の兆候が現れた途端、下痢止めが効いていたのか、3日間全くウンコが出なくなり、
便秘の方の気持ちが少しわかったような、貴重な体験ができたと思います。
今週の月曜日から通常の食事に戻し、LKM512ヨーグルト摂取も再開しました。
すると、昨日、溜まっていたウンコが大量に放出されました。
スッキリ!
気が付けば、昨晩あたりから、ええ感じの屁も復活。
臭いも無くなりました。
従いまして、うっぷんを晴らすかのように、思いっ切りこいています。
一発の屁を、短く切って、5連発位にする技も復活です。
音も良いです。
私の感覚では、幸せな屁は、『屁』ではなく『おなら』です。
おならを自由にできるって、こんなに幸せなことなんですね!