2012年10月03日LKM博士
3分間スピーチのために
職場では、毎月の朝礼(夕礼)の度に、2名ずつ、3分間スピーチをします。
何の話をしても構いません。
人前できっちり話ができるように、
また3分間で話題をまとめ上げる訓練の意味もあります。
各研究員の意外な趣味や過去などがわかり、それなりに面白いです。
これ、1年に1回程度しか回ってこないのですが、今月は私の順番です。
これまで3分間スピーチは何も苦痛ではありませんでした。
話したい内容は山のようにありました。
しかし、今は事情が違います。
毎日、LKM博士のブログを書いているので、ネタがないのです。
実は、ブログのネタって、ちょうど3分間で喋るには打ってつけの内容が多いのです。
例えば、昨日のキイロテントウの話も、①イントロ、②他のテントウムシの違い、
③彼らの食性、④うどんこ病とは、⑤畑での出会い、
と構成すれば3分間でちょうど喋れます。
これは公式ブログなので読んでいる所員も多いでしょうから、
このブログに書いたことは3分間スピーチには使えません。
いや、プライドがあり、使う訳にはいきません。
つまり、私は1週間に5つ、1ヶ月で20数個の持ちネタが無くなって行くのです (→.←)
大変でしょ(強く同意を求める)?
さて、どうしようか?
とはいえ、「ウン小話シリーズ」で3分間スピーチはできませんので、
ネタを選ぶ必要はあります。
ということで、本日用に書いたブログは3分間スピーチ用にキープしておき、
今日はそんな心の悩みを紹介するブログになりました。