2013年01月18日大相撲関連
2013年大相撲初場所序盤を終えて
あっという間に3分の1が終わりました。
昨日の取り組みは録画失敗で確認できておりませんので、4日分の感想。
(それにしても録画失敗した時のダメージは酷い。)
注目すべきことは色々ありますが、
把瑠都の大関復帰はギリギリのラインになりそうで興味深いです。
そもそも把瑠都が序盤で大関陣と対戦しているのは不思議な感じです。
2日目、3日目と連敗した時はもう諦めたのかなと思っていたのですが、
稀勢の里戦で数度の寄りを耐え切った姿を見て、諦めていないことは確信しました。
足が痛そうで、踏ん張りが効かないのは間違いないです。
でも、ガチッと抱え込んだら、上手からでも下手からでも、
相手を土俵の外に運ぶような力任せの技は健在です。
残り負けられるのは3回。
横綱戦のタイミング等が鍵となってきそうな雰囲気です。
もう一人心配なのは雅山。
負け越したら十両という番付で、5連敗。
負け方が脆く、心配です。
どなるのか?
春日野部屋勢はまずまずですね。
栃煌山関は大関鶴竜、稀勢の里を撃破しました。
栃ノ心関、栃乃若関も4勝1敗と順調に白星を重ねております。
Sumoyogurt企画は成立しそうで安心しております。
こちらでの旗用ポールで幟を揚げるのは、技術的になかなか難しい。
かなり良い感じになってきました。
この週末は、依頼原稿を放置して、私も両国に観戦に行きます。
栃煌山 vs.ブルガリアのヨーグルト食べてる大関戦とか組んでくれないかな。
そうそう、現地に行かれる方、我々が贈った幟を発見したら発信して下さいね。