協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2012年10月17日ウン小話
ウン小話27(おなら小話)

ビフィズス菌LKM512を何か楽しい企画を通して
アピールしてみようと考えることも仕事です。

時にはそのような企画を専門に扱う会社に相談することもあります。

相談すると、
普通はLKM512自体の素晴らしさをアピールする、
似たり寄ったりの企画が出てくるのですが、
たまに、私のブログやTwitter等を熟読して、
そこから受けた印象を元に企画を提案される方も出てきます。

先日、
「LKM博士のオナラのニオイは本当に臭くないのか?」企画
が提案されました。
ニンニクを食べたらどうなるのか?
他の人と比べたらどうなのか?
等々

これは私のTwitterの自己紹介のところに、
「俺のオナラは臭くない!(自慢)」
と書いてあるからでしょう。

私は律儀に、
ガスクロマトグラフィー(GC)で測定するのか?
ガスクロマトグラフィー―質量分析装置(GC-MS)で測定するのか?
いやいや、ニオイセンサーかな?
いやいやいや、ヒトの鼻やろ!
そもそもどうやってオナラを回収するのか?
等と悩んだりしていたのですが、
2週間程経つと、企画自体が却下されていました。

おしまい。

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