協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2010年04月12日LKM博士
Twitterの例

ツイッターを始めてから、色々な方にツイッターを勧めています。
ただ、多くの方は、「よくわからない」と言いますね。
私もまだよくわかりませんし、企業としてツイッターを利用することに若干の疑問も感じています。
とはいえ、私をフォロー(私のツイッター上でのコメントを自分のページで読むこと)してくれている方も増えてきて、それなりの反応もあり、面白さも感じつつあります。

イメージが掴めない方に、一例を示してみます。
これはある朝、出社後、20分から30分後に私が書いた"つぶやき"とそれを読んでくれた方からのコメントです。

8時40分ごろの私のつぶやき
『おはようございます。今日は研究所のカードキーを持っている方々が全員外出のようで、なかなか建物内に入れませんでした。ウンコも我慢しました。』
その直後の私のつぶやき
『続き。8時半頃、ようやく建物に入り、実験室の鍵を開けた直後に電話があり「ブログはまだですか?」。慌てて10分ほどで相撲の話を書いて、作業着に着替えてツイッターです。そう、まだウンコしてません。もう、もれそうです。』

8時45分頃の私のつぶやき
『やっと排便。当然快便! 非常に浮力が強いウンコで、なかなか便器に吸い込まれない浮きっぷりでした。根菜類を多量に食べたためか?』

その5分後「てんやわんや」氏から私宛のつぶやき
『昼はレンコン、夜はゴボウにします!明朝楽しみ! 』

このようにリアルタイムに感想なり意見のやり取りができるのです。
ウンコ関連の例を挙げましたが、真面目なLKM512や腸内環境の話でもやり取りがあります。
ちょっとやってみようと思われた方は、挑戦してみて下さい!

ちなみに、この次の週は、学会関連で肉中心の食事を摂りましたので、浮力は完全になくなり、ドップリと沈むウンコになってしまいました。

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