協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2021年03月18日LKM博士
講演連発

3月は、いわゆる学会の季節である。
今週、来週と4回の講演を予定している。
特に大変なのが来週で、以下の学会の各セッションでお話する。

3月22日 
日本化学会春季年会 イノベーション共創プログラム 「診断・予防科学が切り拓く未来のヘルスケア」

3月23日
第94回日本細菌学会総会 ワークショップ2:「腸内微生物叢の今」

3月23日
第94回日本細菌学会総会 若手研究者支援シンポジウム2: 「研究環境の選択と適応
-テーマの探し方、付き合い方-」

いずれもオンライン開催で、それぞれメインテーマにあわせて私の研究成果を中心にお話させて頂く予定である。若手研究者支援シンポジウムでの講演依頼は、「もう、俺、若手じゃないってことね」と感じさせられた。

お気づきの方もいるだろうが、3月23日は同じ学会で2回である。
しかも、ワークショップ2と若手研究者支援シンポジウム2は同時刻(13:00~15:00)に並行開催される。
ということで、私の講演時間がオーガナイザー間で調整され、ワークショップ2では最初の演者、若手研究者支援シンポジウム2では最後の演者となる。

リアル学会会場であれば、会場移動を伴うが、特に大きい学会の場合は建物移動が生じることもあるが、幸いオンライン開催なので、パソコン上でたった1クリックで会場移動ができるので助かる。

そうはいっても、私は基本的にはオンライン開催否定派である。

準備がちょいとしんどい。
人気者は辛いぜ(苦笑)

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