協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2015年06月03日LKM博士
この季節のウォッシュレットの便座温度コントロールは難しい

今日も季節ネタを。

ウォッシュレットの便座の温度が微妙な季節ですね?

先週みたいに30℃を超えると熱い(※)ので、
便座温度を下げます。
温度を下げるというよりオフにしてしまうことが多いと思います。
(※)この場合は尻が直接触れて感じる温度なので「暑い」ではないですよね?
漢字は苦手です。

翌朝、何も考えずに座ると、
「うぉっ、冷たっ」
となります。

最近は省エネタイプがあり、
座った時、
「冷たっ」
しかし、5秒後にはじんわり温かくなってきて、
30秒後には
「熱いねん」
となることも多いです。

20150603.JPG
私が愛用している研究所2階のウォッシュレットは現在この状態で、
便座温めはオフ。

最後に、
殆どの人は、用足し中にお尻で温度を感じて直ぐに調整します。
つまり、尻丸出しでこの作業をやっているのです。
そう考えると、少々滑稽であります。

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