2013年09月30日LKM博士
たくさんの書類の中に
不治の病かと思っていましたが、今日から職場に復活。
脚なのか脳なのか原因はわかりませんが、フワフワした感覚です。
さて、病欠であろうが、出張であろうが、不在が長ければ溜まるのが書類。
今朝出社すると机はもちろん、椅子の上にも色々と載っていました。
テンション下がります。
「あっ、これもあったか。」
「なんじゃ、これは? ガーン」
と色々面倒なものばかり。
ところが最後に不思議な手紙のような物が出てきました。
差出人は知らない人。
いくら考えてもわかりません。
何処から開封するのかも今一わからない。
端から強引に開封してみると、その構造がわかりました。
少々厚い便箋が折り畳まれたもので、
2枚の便箋そのものが2つに折られ、3方をテープでとめたお手紙でした。
中身は御礼状です。
大相撲溜席のチケットに当選された方からです。
国技館観戦での感動が綴られています。
そうでしょ、そうでしょ。
生の大相撲はテレビとは違います。
それに国技館の中でも特別に素晴らしい席ですから。
後半は、LKM512について。
色々と調べた結果、腸の大切さとLKM512の存在を知り、
LKM512を食べ始めてから、ご自身の乾癬の症状が軽度になってきた
という感謝の言葉でした。
そして、遠慮気味にウンチの絵(「おはようんち!」と言っています。)
俺の立ち上げた相撲関連企画と、研究対象の両方共に、ベタ褒めやん!!!
ありがとうございました m(μ_μ)m
会社或いはお客様相談室にこういうお手紙が届くことはあっても、
一個人の企業人が直接お客様からお手紙をもらえることは殆どないはず。
格別です。
苦労は多いですが、顔が見える研究者をやっててよかったと思う瞬間でした。