2013年04月24日LKM博士
準備は当日に
苦労しまくった論文が昨日公開されましたので、
本当は、今日のブログはそれについて解説したいのです。
が、それは本業ですから真面目に書かねばなりません。
ある程度腰を据える必要があり、ドタバタしている本日は書けません。
来週にまわします。
リリースは出していますのでこちらからどうぞ→
http://www.lkm512.com/contents/FSN_201304.pdf
論文そのものを読んで頂ける方はこちらからPDFがダウンロードできます。
毎度のことで申し訳ないですが、もちろん英語ですhttp://www.frontiersin.org/Systems_Neuroscience/10.3389/fnsys.2013.00009/abstract
今日は研究のミーティングで札幌に出張です。
プレゼンテーションをせんとあかんのですが、今の所スライド完成度ゼロ(午前7:30現在)
これから、猛スピード、「必死のパッチ」モードで8割仕上げまで持って行く予定。
残りは空港で。
間に合わなかったら会場で。
何故、前もって準備しておかないか?
もう、訳わからん位、色々あるんですよ~。
準備する時間がない。
研究は大きなビジョンで月単位のスケジュールで仕事をしているのですが、
細かいことは完璧にその日暮らし。
事務的な提出物なんて、催促が来るまで脳ミソから吹っ飛んでいます。
従って、最近、プレゼン準備は当日しています。
使い回すスライドも結構多いので、何とかなります。
回数も多いんですよ。先週なんて4回も...。
一般的には、プレゼンの準備はゆとりを持って、
何度も。見直し・練習するものでしょうが、当日準備も結構いいもんです。
何よりも緊迫感があります!
集中力が鍛えられます。
準備に要する時間が短縮できます。
最大の利点は、準備中の熱いテンションでそのまま本番に入れることです。
と正当化してみました。