協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2011年11月09日LKM博士
今年もラジオ出演

昨日、SBC信越放送の「おとなりラジオ あらら...」の1コーナーで
"ヨーグルトの最新事情"についてお話してきました。
昨年も10月にお邪魔しているので2回目です。

一度経験しているというのは強いもので、事前の準備も適当、
「行けば何とかなるやろ。」
という感覚で、忙しかったのもあり、原稿チェックは後回し。
関係者の皆様にはご迷惑おかけしました。
話すストーリーを渡したのは前日、
本番直前にも番組ディレクターから、「この言葉は使わないで」、
「これはわかり易く言い換えて」と注文が入る有様でした。

経験したとこれまでは余裕だったのに、本番前になるとやや緊張。
緊張による謎の便意も生じました。
(緊張から解放されると排便しなくても便意は消えます。)

昨年と異なり、スタジオに入ると即出演コーナーがスタート。
夏にニュースになった「LKM512でマウスの寿命が伸びた」論文の話題になったので、
用意していた腸の写真を見せて私は楽しんでいましたが、
パーソナリティーの中澤佳子さんは、初めて見るマウスの腸の写真を
言葉で表現するのに困っている様子でした。
「余計なことして、すいません」 「(^-^;)
でも、さすがプロ。悩みながらも言葉を詰まらせることはありませんでした。
予定より長めの8分間位のトークで無事に終えました。

最後に記念に1枚、パーソナリティーの中澤佳子さんと写真をとったのですが、
酷いピンボケだったので今日は掲載しません。(ユキトシ君の失態です。)

ここまで書き終えてから、
昨年の出演ブログをチェックしたのですが、
驚いたことに、昨年も、緊張で便意をもよおしていたようです。
もよおすのは仕方ないが、それをきっちり記述していることに、我ながらアッパレ!

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