2011年02月01日LKM博士
もったいない(大根編)
自分で野菜を育てていると、スーパーで売っているものとの新鮮さの違いを強く感じます。
それは、このブログでも幾つか紹介しましたが、
例えば、収穫食後のトウモロコシの甘さであり、
枝豆の風味であったりします(https://lkm512.com/blog/images/2010/08/04/)。
冬になってからは、キャベツの甘さも驚きでした
(https://lkm512.com/blog/images/2010/12/24/)。
(本題と関係ないですが、研究論文を書く習性から、どうしても引用はきっちり示したくなる)
ですが、一番異なるのは、普段食べない部位の新鮮さです。
例えば、大根の葉。
収穫後1時間もすれば萎れるので、スーパーでは見栄えが悪く、殆ど捨てられているのだと思います。
葉だけを見せて「これ何の葉?」と質問すれば答えられない方も多いと思います。
ですが、畑で収穫すると、葉の方が美味しそうに見えてしまいます。
青虫も夢中でムシャムシャ食べています。
栄養価も高いようです。
ということで、持って帰って直ぐに調理したのがこれです。
ごま油で炒め、ジャコと白胡麻と醤油で仕上げ。
10分足らずで完成です。
ちょっと苦味があり、ビールによく合います (^o^)v
「皆さんもどうぞ」と言いたいところですが、
なかなか大根の葉はスーパーでは手に入らないですよね。
大根の葉が手に入ったら、どうぞ!