協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2010年02月19日LKM博士
インプラント手術3

手術3日後、消毒と経過確認に再び歯医者に行きました。

"あり得ないほど完璧な状態"だそうです。
「もう、抜糸しても良さそう」とさえ言われました (^o^)v

手術をして下さった先生の技術も凄かったのでしょうが、
私の回復力も凄いようです。

そういえば、
乳歯を抜いた4日後にも言われました。
「極めて良好といいますか、綺麗さっぱり治っています。もう、インプラントの手術をしても大丈夫じゃないかと思うほどです。」

私が言うのも変ですが、
LKM512のパワーですかね?
そう、LKM512を食べると腸内でポリアミンが産生されるのです。
ポリアミンの代表的な生理機能の1つは"抗炎症作用"です。

LKM512を食べて腸で作られたポリアミンが吸収され、
血液に移行して、
当然、歯茎付近にも運ばれて、
炎症を誘引するリンパ球の活動を抑えてくれたのでしょう。

心配していた飲み会も万全の態勢での参加です。

あっぱれ、LKM512!

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