2018年02月06日LKM博士
真冬の講演会様様
例年、真冬の講演依頼は殆どないが、
今年は幾つか頼まれており、
先週、今週と出張である。
講演を引き受けた以上、一番やってはならないのが病欠である。
周辺の職場の同僚に迷惑かけるのとはレベルが違う。
(周囲の人間に迷惑をかけてよいわけではないが、直接謝罪ができる点で心苦しくない)
当然、代役はいないわけで、とんでもない迷惑をかける。
講演会の主催者さんはもちろん、
スケジュールを調整して聴講に来られる方々、
一体全体、何名に迷惑をかけるのか?
数十名、数百名・・・(調子に乗って数千人と書きかけたが、そのレベルを相手にしたことない)
倒れるレベルでなくても、喉に支障が出て声が枯れてしまってもアウト
聴講する方々は不愉快で、それが気になり内容どころではなくなる。
元来、全く風邪をひかないタイプであるが、
また、怖いもの知らずの性格と時々言われるが、
このことを考えるだけで大きな怖さを感じ、
怖くて夜も寝られなくなる。
というのは全くの嘘で、
体調を整えるために早寝を心掛け、たっぷりと寝ている。
おかげで普段より、なんだか調子がよい。
真冬の講演会様様である。