2018年01月31日LKM博士
武庫川女子大学・体操部を訪問!(後半)
体育館でのプレゼンは人生3回目である。
教室でのプレゼンを想定していた私は少々戸惑ったが、
大きいモニターが備え付けられているのは、さすがに強豪校である。
おそらく、それを使って自分達の演技を細かくチェックするのであろう。
しかし、床に三角座りで聴講されるのは初めてであった(昨日のブログ参照)。
ましてや、バランスボールに座っての聴講はもちろん初めて!(笑)
ウンコ研究をやっている経緯や想いを話した。
その延長上に『ミルクde水素』があることを伝えた。
特別に、進行中の研究についても紹介した。
質疑応答
驚いたのは、1週間の試し飲みで、
良い効果を感じている選手が結構いたことである。
便通改善は多く報告を受けるが、疲れが残りにくく感じた等、
私の中で、色々と考えている保健機能の可能性を絞り込んで行く上で、
非常に参考になるコメントである。
一瞬の技に勝負をかける体操競技は、
その競技時間当たりの練習量の濃度が最も高い競技の一つであろう。
(練習時間÷競技時間 の値が高い。特に跳馬は高値)
おそらく、普段できない技が本番で成功するようなことはないと思われる。
練習も一瞬、一瞬、集中の繰り返し。
従って、集中力を高め密度の濃い練習を積み重ねることが重要なはずである。
(少し見学しただけで生意気な分析をしてすいません)
集中した練習を連日繰り返すためには、身体のケアは必須である。
ほんの少しでも『ミルクde水素』がそれに貢献してくれると嬉しい。
最後に記念撮影
爽やかな体操部員に囲まれて、
我々のメイトー軍団(中段、中央)のむさ苦しさが際立っている(笑)
ガンバレ、武庫川女子大・体操部!