協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2016年05月02日LKM博士
八丁みそまん

「出張に行ったらお土産を買って来る」(職場ルール)

このルールに則り、私は頻繁にお土産を買わねばならないのである。
月に3~4回は買って来ることになる。
結構な出費である。

名古屋、京都、大阪あたりは年間幾度も行く機会があり、
何を買って帰ればよいのか迷う。

名古屋は土産的にはなかなか難しい土地である。
定番ものが色々とあり過ぎる。
きしめん、手羽先関連、味噌関連、ういろう、ゆかり、ひつまぶし系も・・・
節操なく、伊勢の赤福餅や静岡のうなぎパイも並んでいる。
さらに、定番スナック類も名古屋の味付けのものが多数ある。
手羽先足ホテトチップス、プリッツ小倉トースト味など・・・切りがない。

そんな中、先日、初めて『八丁みそまん』というまんじゅうを買った。

理由はシンプル
「うんこっぽい」から!

ところが、実際に会社で中身を開けてみると、
茶色いものの、大してうんこっぽくなく残念な結果。
160502.JPG

以前に頂いた「かりんとう」の方が遥かにウンコである。
参照ブログ 「またもや蔵久のかりんとうを頂きました!」

味は、普通にうまかった。
八丁味噌の風味は生地に少々練り込まれているという程度で主張がない。
但し、まんじゅうなので味噌主張が少ない方が良いとも言える。
内部は美味なこしあんであったが、こちらは味噌度ゼロ。
おいしいが、ネーミングでここまで八丁味噌アピールはしてはいけない気がする無難な八丁味噌レベル。
部署メンバーの反応も社交辞令的「おいしい~」のみ。

ギリギリ合格といったところであろう。

(個人の感想である)

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