2009年02月23日LKM博士
LKM博士に負けた私
お久しぶり(?)です。
10日ぶりの登場です。
みなさん、ちゃんと私のことを覚えていてくれますか?
今日は忙しく実験している最中に、営業企画部のサトシ君から電話がかかってきました。
彼を一言で表すと、"ちょっと生意気なやり手"。
いつも話術巧みに、私を操ろうとしてきます。
意見をしっかり持っていて、上司や先輩に対しても、ガツンと言う事もあるようです。
社内では将来有望な若手の一人でしょう。
LKM512の営業戦略も彼が中心に立ててくれています。
もちろん、このホームページも彼無しには完成しなかったでしょう。
あまり褒め過ぎると調子に乗るので、本題に入ります。
サトシ君の今日の相談はLKM512のPRビデオを作製するという内容でした。
それは大歓迎なのですが、私に出演しろと言うのです。
しかし、詳細に聞いてみると、ちょっと悲しい事実が・・・
当初、このホームページにあるイメージキャラクター"LKM512君"と
LKM512博士(←私に似ている?!)を登場させて
PRビデオを作製する計画で話を進めていました。
しかし、それだとアニメーション製作費用が高いらしいのです。
ですから、LKM512博士の代打で私本人が登場し、"LKM512君"と共演しろということです。
つまり、PRビデオ内での価値は
LKM512博士> 私本人
ということになります。
何とも言い表せない虚しさを感じました。
しかし、数秒後、頭を切り換えた私は
「撮影中にお尻出すで!」
と反撃しておきました。
おしまい。