2013年10月23日LKM博士
豪華なホテル in 大連
10/15のブログ(参照ブログ:大連の国際学会終了)で少し書きましたが、
大連で会議主催者が手配してくれた豪華なホテルを今日は紹介します。
そもそも大連を中国東北部の小都市と誤解している方が多いのと思いますが、
(私もそうでした)
人口700万人の巨大都市なのです。
間違ってはいけません、「市」のレベルでこの人口ですからね。
日本で一番人口が多い市は横浜市で約370万人ですから、その倍です。
ちなみに2番目の大阪市は約270万人、3番目の名古屋市は約230万人。
大阪府全体の人口が約890万人ですから、
あと5年もすれば大連市は大阪府より大きな市になることでしょう。
(人口は2013年4月現在のデータ)
滞在したホテルの前の街並みはこんな感じでした。
街には高級車が溢れかえっております。
さて、ホテル内。
デカいベッド。
キングサイズらしいです。
縦に寝ても横に寝ても、どんな体勢で寝ても、ベッドから落ちることはありません。
プロレス技の掛け合いをしたい気分になります。
良い椅子が備え付けられたデスクがあり、社長にでもなった気分です。
かなり集中してプレゼンの準備をしました。
バスルームもこんな立派。
映画で見るような長い浴槽と、その隣にはシャワールームが。
シャワーを浴びていたら誰かが入って来て殺されそう(サスペンス系映画やドラマが少々好きな私)。
バスローブもありました。
人生初めてなもので、どう使うのか今一わからず・・・。
映画でハリソン・フォードはシャワー直後に羽織っていたような記憶があるので、
物は試しで風呂上りにバスタオル(これがまた大きくて気持ち良いタオルでした!)で簡単に体を拭いた後、パンツを履かないで着てみました。
ん~、何かええ感じ~
でしたね。
似合ってなかったけど。
私は客室の最上階だったので、たぶん非常に良い部屋だったのだと思います。
色々と講演を引き受けるに当たり、駄々をこねたからでしょうかね?
以上、国際会議での高級ホテルレポートでした。