2012年01月06日大相撲関連
2012年大相撲初場所が始まります!
正月が明けたと思ったら、もう明後日から2012年の大相撲がスタートします。
楽しく、そして慌ただしい2週間です。
不思議なもので、
私が昨年の9月場所を観戦に行った時にはいなかった日本人大関がその後誕生し、
今場所観戦に行く時には2人もいます。
当然注目に値しますが、敢えて今場所は先輩大関達に注目したいですね。
特に先場所やや復調しているように見えた把瑠都の奮起に期待したいです。
とはいえ、相撲が雑なので...。
春日野部屋さんから頂いた番付です。
こっそりと、いや堂々と、大量の貴重な糞便試料が-80℃で保存されている
ディープフリーザーに磁石で貼ってあります。
特に小さい文字が見易いように、私の眼の位置に幕下上位がくる位置に貼ってます。
先程気が付いたのですが、この番付から床山さんの名前も載っていますね(左下の方)。
写真ではわからないでしょうが、先場所引退した元関脇玉乃島が西岩親方となっています。
こういうのを見るのが面白い!
今場所、密かに注目しているのは、謎の「会いマス」席ですね。
升席は升席単位でしか購入できないという一般人には受け入れ難い販売方式なのですが、
(2人で升席で観戦したいと思っても標準的な四人升席だと、4人分を購入しなくてはならない。
二人升席というのも存在するが、数が少なく、後ろの方のあまり良くない場所しか無い。
つまり、升席で観戦したければ4人集めないと金額的負担が大きいのです。
しかも、大人4人だと狭過ぎるスペース。)
「会いマス」ではこれを解消するために、1人分ずつ購入できるというシステムです。
しかし、他人と同席になります。
「でかいおっちゃんと一緒だとしんどい」と思っていたのですが、
調べてみると"女性席"、"60歳以上席"とか指定できるそうです。
どれ位の方が利用するのか調査したいです。
今場所もLKM512ヨーグルトを差し入れしている春日野部屋の皆さんを応援です。
関取衆は先場所の不調で番付も少し下がり、逆に大勝が期待できますね。
そして、幕下上位の3人(栃飛龍、栃翼、栃矢鋪さん)には注目です。
関取の地位を勝ち取って欲しいものです。