2009年09月08日その他
LKM博士に助手登場!その名もK
はじめまして。
人事異動によりLKM博士のアシスタント研究員をすることになったKです。
LKM博士の「ウンコ研究」が
「イノベーション創出基礎的研究推進事業の発展型研究」に採用されたことから、
アシスタントの研究員が必要になり、私に白羽の矢が当たりました。
私にとって「ウンコ研究」は雲の上のような仕事であり、
人事異動は晴天の霹靂のような出来事でした。
この晴天の霹靂の人事異動により、
将来の私の人生計画の中になかった「ウンコ研究」の章が
私の人生のドラマに描かれることになったのです。
異動して半月、「ウンコ研究の第一章幕開け」とも言える出来事がありました。
自分のウンコを培養してみたらとのLKM博士の指令により、
私のウンコ菌たちが培養されてしまったのです。
培養されること数日、シャーレには私のウンコ菌たちが元気に成育していました。
わが子を見守る気持ちでシャーレを眺めていると、LKM博士が登場し、
「くっさいなー。ワシのウンコ菌をにおってみー。」と一言
私は恐る恐るLKM博士のウンコ菌をにおってみました。
さすが、LKM博士です!
私のウンコ菌の匂いが「汚水」のようなものだとすると、
博士のウンコ菌の匂いは「芳醇なチーズ」。甘酸っぱく、高級な香りでした。
同じ人間なのにこれほどまでに違うものなのかと思うほどの衝撃でした!
私のウンコ菌の匂いがLKM博士のようになる日を夢見て
「ウンコ研究」にいそしんでいきますので、よろしくお願いします。