協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2013年11月01日スペシャルゲスト
博士と私(後半)

ブログ1000回記念 スペシャルゲスト企画
日本相撲協会 春日野部屋(マネージャー)様より

昨日のブログ(参照ブログ:博士と私(前半))の続き
先日、協同乳業&春日野部屋のコラボ案件の打ち合わせで、
ジンギスカンを御一緒させて頂きました。
実は互いにイスに座ってじっくりと話すのは初めて。
同席の協同乳業サトシさんと、企画会社の方お二人を交えての会話で、
博士の人となりが少し見えてきました。

真剣勝負の人だなと。

この話はブログに載せてくれないかなぁ...
と思いつつ振りかえります。
(間違いや見当違いだったらゴメンナサイ)

博士は、御自分の仕事に関して、
取り組み具合が半端ではありません。
具体的なエピソードも色々教えて頂きましたが、
しっかりとした核をお持ちの方ですね。
「中途半端に俺の研究に触ってくれるな」
という職人気質を感じました。

研究の結果である商品にも自信があるからこそ、
広めるためには「まずやらんと!」という姿勢をお持ちです。
おはようんち!から私達春日野部屋との絡みまで、
博士の発信には、「まずやってみる」という気概があり、
見習いたいところでございます。

私も発信に関しましては、
空気ばかり読んで躊躇してる昨今ですので。

その姿勢は1000回を数えるブログにも顕著に表れていますね。
博士のブログカテゴリを見ると、
一見乱れ撃ちのように見えて、結果ヨーグルトや腸内細菌に帰結しています。
ただ虫に関する投稿の時は、一切読みません。
私は虫は絶対無理なので(笑)

仕事において、一本の芯が通っていて、
発信の表面上からは計りにくいこの感じ...
どこかで見たことが...

あ、春日野部屋です。

はい。
博士のマインドは春日野部屋と凄く近いです。

博士には稽古見学に何度か来て頂いているのですが、
見学のタイプとしては、今そこにある稽古に目を奪われ、
何かを感じて下さる方です。

博士の稽古後の感想はなかなか聞き応えがあります。
凄く深く見ているんですよね...
実はアマ相撲出身?かと思ったくらいです。
ちなみに博士は、見学後の職場では、
少しだけ部下の方に厳しくなってしまうそうですよ(笑)

楽しみにしていることが一つあります。
部屋の稽古見学は何度もしていただきました。
今度は私達春日野部屋の力士が、
博士の職場の見学をさせて頂けたらと考えております。
良い形で実現出来たら良いのですが。

あ、今思いつきました。
「LKM博士と行く春日野部屋」
という企画なんて如何でしょうか博士?

で、そのあとに
「力士と行く協同乳業研究所」

完全に思いつきで書いていますが(笑)
せっかく仲良くさせてもらっているわけですから、
どんどん交流して、お互いのファンを巻きこんでいけたら楽しいなと思っております。

博士、今後とも宜しくお願いします!

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