協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2013年10月31日スペシャルゲスト
博士と私(前半)

ブログ1000回記念 スペシャルゲスト企画
日本相撲協会 春日野部屋(マネージャー)様より

LKM博士のブログをご覧の皆様、はじめまして!
春日野部屋関連から御来訪の皆様、毎度有難うございます!

LKM博士のブログは今回が1000回記念!
記念すべき回に「お前誰やねん?」という突っ込みが聞こえてきそうですが(笑)
今回寄稿させていただくことになりました、
日本相撲協会 春日野部屋のマネージャーでございます。

年六場所の大相撲は、
11月の九州場所が一年納めの場所。
先日東京から移動したばかりで、
まだまだ落ち着かない福岡宿舎の中からお送りさせて頂きます。
拙い文章で恐縮ではございますが、
ご一読いただけたら幸いです。


その1
博士と私

これを言うと「え?」と聞き返されることが多いのですが、
博士と私の出会いは、
その昔、私が春日野部屋の公式ツイッターアカウント(現在は停止)において、
好評だった企画モノの一つ、

「春日野部屋ツイッター大喜利」

でした。

これ欲しい人挙手!という普通のプレゼント企画と違うせいか、
応募はもう一つ少なかったのですが、
楽しい応募が多く、なかなかの好企画だったと自負しております。

そこに応募頂いた博士の作品が見事に当選したのです。
もちろん当時はLKM博士とは存じ上げませんし、
力士に選んでもらうことを売りにしていた企画ですので、
力士達による公平な審査の結果の当選でした。

その後、当選の賞品をお送りしたのですが、
御礼にということで、ヨーグルトを頂戴したことが最初のやりとり。

このヨーグルトが美味かった!

仕事柄、身体は資本ですので、
身体に良いと世間一般に認識されている食べ物は、
積極的に食べる傾向がある力士達です。
当然私も力士だった人間ですので、ヨーグルトは食べ慣れておりました。
当然味の想像も予想した通り...ではなく、

美味いな。
これはなかなかのものだぞ。
後に知るビフィズス菌LKM512。
知識がゼロの状態での最初の正直な感想です。

「おはようんち!」
という衝撃の朝の挨拶(笑)をはじめ、
どうも博士の発信に、
うんちの話が多いことに気付いたのはこの直後です。
そして最初の感想「美味しい」から、
次の実感「これは効くな」に変化していったのもこの時期でした。

「継続することに意味がある。」
という博士の説明を頂戴していたので、
とにかく毎日必ずいただいています。

20131031.jpg
ちゃんこ風景。
日々絶好腸です。

お陰様で、暴飲暴食や拾い食いをしない限り、
腸に関するトラブルとは縁遠い毎日を過ごさせて頂いております。
博士と協同乳業様には感謝感謝です。
そして、これからも変わらぬ御提供をお待ちしております。

継続が大事ですので(笑)

お前が言うな!
という声が聞こえてきたところで真面目な話を。

(明日につづく)

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