2015年11月10日LKM博士
和歌山県って遠いな~ (続編)
昨日は本当に時間がかかることを書いたが、その話のつづきである。
つづきを書くつもりはなかったが、夕方また和歌山ショックが起きたので紹介。
主催者からの提案スケジュールによると、
巡業最終日の講演が15時位に終わり、
その後すぐに南紀白浜空港(初めてこの空港の存在を認識)まで車で送るので
飛行機で羽田まで帰ってくれということである。
特急を使用し大阪経由にて新幹線で6~7時間かけて帰るのは極めて苦痛なので、
それは良い作戦である。
早速飛行機を予約しようとしたのだが、ANA派の私にはショックなことに路線なし。
仕方なくJALで予約するが、満席????
なんでやねん???
誰が平日の夕方に南紀白浜空港から飛行機乗るねん???
小型の飛行機なのか?
調べた結果、エンブラエル170という機種で76席しかないようである。
たしかに1日3本しかない路線で76席しかないなら埋まるかもしれない。
キャンセル待ちに登録しておいたが、半分諦めている。
次の日も外せない仕事があるので、長時間列車の旅&夜中帰宅を覚悟しておかねばならないであろう。
そういうわけで嫌になりかけたが、ふと気づいた。
和歌山県での講演は他の地域よりメリットがあるではないか!!!
我々が応援している春日野部屋の春日野親方の出身地である。
そう、元関脇 栃乃和歌である。
和歌山での春日野親方の人気は今でも絶大であると聞いている。
また、部屋付の岩友親方(元幕内木村山)も和歌山県出身。
いつもは講演最後に使う春日野部屋スライドを、
和歌山巡業では、序盤で使って聴衆皆さんの心を掴んでしまおうと思う。
そういうわけで、先程から春日野親方とのツーショット写真を探している。
しかし、見つからない。