2015年10月14日LKM博士
まさかの頼まれ事
10/31と11/1の開催されるここ東京都西多摩郡日の出町の産業まつり。
今年も地元企業として出店します。
相変わらず、私が窓口であります。
で、昨日、店の看板の件で町役場の担当者から電話を頂いた。
その話自体はすぐ片付いたのであるが、
もう一点ということで頼まれ事が。
町の合併60周年ということで、産業まつりでも盛り上げるために「恋するフォーチュンクッキー」を舞台で踊るから参加して欲しいという要請。
私「(心の中:おっ、懐かしい。そんなの会社でやったな)。そうですか。」
町「メイトーさん、踊れますよね!」
私「(不意を突かれ)えっ???」
町「社員の皆さんで踊っている映像を見ました!」
私「そうですか。(心の中:あのYouTubeのマイナーな映像か~)」
あんなマイナーな映像を見てくれている方がいて嬉しい気持ちと
これから要請されるであろう何かが怖くて身構えている複雑な心境の私。
町「是非、踊って下さい!」
私「(心の中:やっぱりそう来たか)あ~、1名達人がいたのですが、出向してしまいまして。各個人は自分のパートしか踊れないのですよ」
(脳裏に無駄にキレッキレッのダンスをするケイイチロウ元部長が浮かぶ)
町「そうですか。残念ですが、皆さんでよろしくお願いします!」
私「そうですね。当日参加する者も自分の担当部分は踊れますので」
町「あの~、お忙しいでしょうが、今日の夜に集まって練習しますので、是非来て頂いて練習してもらって、可能なら教えて下さい」
私「(心の中:俺ら達人と思われているのか?)今日は無理ですが当日は頑張ります」
踊らなきゃいかんのだろうか?
町の担当者の方が見られたであろう我々の「恋するフォーチュンクッキー 協同乳業60周年記念バージョン」
申し訳ないが、最初の酷い寸劇は我慢して頂きたい。
ちなみに、先日実施した栃煌山ホームランバー大喜利企画にて、
大相撲ツイッター界で少し名を上げたアイスクリーム企画担当のニシノ君は、
この寸劇でホームランを打たれているピッチャーである。
この映像を改めて見ると、彼が会社の顔のようにも捉えられるが、
そうでないことを切に望む。