2013年10月17日LKM博士
ケツかゆい
大連の国際学会はInvited speakerだったからか否かわかりませんが、
良いホテルで非常い良い部屋を学会は用意してくれました。
今日は写真を忘れたので後日紹介します。
でも、ウォッシュレットではありませんでした。
やはり、あの素晴らしいマシンは日本独特のものなのでしょうか?
仕方ないので、トイレットペーパーで拭くわけですが、
ウォッシュレット慣れしているせいでしょうか?
少々拭き取り技術が衰えてしまったようで、
2回に1回位はお尻が痒くなりました。
しかし、視点を変えれば、お尻が清潔さに慣れてしまったとも考えられます。
そもそも、皮膚はミクロの世界で観察すれば凸凹しています。
そのため、トイレットペーパーでお尻を拭く行為は、
その凸凹の溝にウンコを擦り込んでいるような行為です。
わかり易くいうと、食パンにマーガリンを塗っているような状態です。
どれだけティッシュで拭いても完璧には拭き取れませんよね?
ウォッシュレットで清潔に保たれていた私のお尻は、
このウンコ擦り込み行為で、以前はどうってことのない僅かな擦り込みウンコでも
反応してしまったのかもしれません。
技術力の低下であろうが、清潔慣れのせいであろうが、
痒くなると掻いてしまうものです。
ウンコ後の拭き回数は増え、入念になり、
肛門周囲の肌は少々荒れて痛みすら感じていました。
帰国して最後のケツ拭き行為から48時間経過現在、それが治りかけております。
治りかけで、めっちゃケツかゆいなう。