2013年07月23日LKM博士
ん~、ヤバい展開
先日、科学ジャーナルからの解説やら総説の執筆依頼が多いと書きました。
参考ブログ⇒どんだけ偉いねん
こういう依頼は、大体、原稿送付まで1ヶ月から3ヶ月間の余裕があるので、
油断して締切日を忘れてしまいます。
ギリギリ主義者と私としては、安心し切って、手帳にすらメモしません。
でも、「ボチボチかな」って直感が働くのです!
決して、褒められたことではないのはわかっておりますが...。
そういう訳で、少々不安だったので、先日調べてみました。
頭に浮かんでいた依頼の〆切は、予定通り7月末です。
さすがオレ様!
ただ、その書類を探している内に、頭から抜けていた別の依頼文書が書類の山から出て来るではないですか。
結局、7月末〆切のものを含めて、5つの依頼。
一つは英語の本でした(そういえば、あったなーって感じ)。
しかも、我々が実施した仕事以外にも、関連分野をまとめての解説のような執筆依頼もあります。
こういう仕事は、最近の動向を文献等で調べなくてはなりません。
一応知っているつもりですが、最近は研究以外の仕事が多くて、
あまり把握しているとは言えない状態なので・・・。
勉強と思って引き受ける訳ですが、やはりストレスです。
ヤバ~い感じです。
と思いつつ、ギリギリ主義者は7月末〆切以外の執筆依頼は、
再びウンコ色の脳ミソから排除するのであります。