協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2013年07月03日LKM博士
海外出張感想 ―機内映画編―

今回のアメリカ・台湾出張の感想を思い出したら適当に書こうと思う。
但し、「書くぞー」って構えると大変なので、書きたくなったら書くという低い設定にしておく。

当然であるが飛行機に乗る時間は長かった。
アメリカ―東京往復:約26時間
アメリカ国内:約9時間
台湾―東京往復:約7時間
合計42時間にも及ぶ。
そりゃー、体調がおかしくなるわけである。

1~2時間は簡単に寝られるが、うとうとし始めた時に機内食が始まったり、
横の人がトイレに合わせて席を立たねばならなかったり、と寝られない。
そういう時は自然と映画を見てしまう。
何本見たであろうか?
正確には思い出せないが、記憶に残っている映画とその簡単な感想を下に示す。

1.『ダイ・ハード/ラスト・デイ』:著しい期待外れ。やっぱりシリーズ化すると質が落ちる。シリーズ最初のビルでのテロリストとの戦いが一番面白かったなー。
2.『Identity Thief』:この中での私の一番のお薦め。笑いあり、感動あり。
3.『Side effects』:ギブアップ。途中で止めた
4.『フォレストガンプ 一期一会』:『Side effects』のside effectで古い映画を選んでしまった(Side effectsとは「副作用」という意味である)
5.『LAギャング ストーリー』:普通。あまり内容を思い出せない位に普通。
6.『ジャックと天空の巨人』:普通。巨人が気持ち悪かった。
7.『アンナ・カレニーナ』:女優さんは綺麗だったが後味悪い。もしかしたら深い映画かもしれないが私にはわからない。
8.『GIジョー バック2リベンジ』:内容は浅いがドンパチ、ドンパチで爽快感はある。

話は変わるが、入社した頃、
遺伝的背景(家系)から判断して、将来確実に禿げるであろうと予想していた私は、
理想の禿げ方として、
「ブルース・ウィルスのような禿げ方をしたい」と言っていた。
ちょうど、ダイ・ハードの1作目、2作目、3作目とシリーズが進んで行くようにである。

しかし、今回の出張で『ダイ・ハード/ラスト・デイ』と『GIジョー バック2リベンジ』に出演するブルース・ウィルスを見て唖然とした。
いつから、こんな禿げとったんや????
ツルッツルッ
スキンヘッドではないか!!!

目標を完遂することを美とする私は、スキンヘッドになるのだろうか?
自分でもわからない。
ただ、こうなることを知っていたら彼の禿げ方を目標にはしなかったと思う。

今気付いたが、このブログ、海外出張感想としての体裁をなしていない。
でも、出張中に思ったことだから仕方ない。

おしまい。

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