協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2013年03月28日LKM博士
メダカ無事でした

直径約30 cm、深さ50 cmの小さな水瓶に飼っているメダカが
暖かくなり水面によく出てくるようになりました。

20130328.JPG


今年の冬は寒く、毎日表面が凍結していたので、
もしかしたら生き残れないかなと心配していたのですが、
無事だったようです。

メダカは、室内にて透明な水槽に水草等を入れて飼うのも良いですが、
屋外で、水瓶で飼うのもこれまた趣があります。

何より、室内水槽なら設置してしまう水循環装置や空気ブクブクも不要で、
電気代も一切かかりません。

自然界の微生物も同居しているようで、勝手にウンコも分解されているようで、
一切掃除をしなくて大丈夫です。
少なくとも、私は3年間1度も洗ったことがありません。
時々、溢れるまで水を注入するだけです。
(水の入れ替えをしているつもり)

コケは大量に生育していますが、それも趣深いですし、
同居しているタニシもうれしそうです。

水瓶メダカは、私にとっては出勤時の癒しの一つです。

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