2012年12月19日LKM博士
ピッチャーの中身は
昨日は職場、すなわち研究所全体の忘年会でした。
で、当然、飲み放題なのですが、初体験のものがありました。
ビールってピッチャーで出てきますよね。
ピッチャーとは、あの2~3L位入る容器です。
英語でpitcherと書き(野球のピッチャーと同じスペル)、
リーダーズ英和辞典では「水差し、取っ手と口が付いたもの」とあります。
最初は泡ばかりが入るのに、先ず目上の方に注がねばならず、苦労するあれです。
ビールは良いんです。
しかし、その店、飲み放題の焼酎がピッチャーで出て来るのです。
芋焼酎「黒霧島」が勝手に水割りされてピッチャーで。
日本酒がびっくりする程不味かったので、ガンガン飲んでしまいました。
なんとなく飽きて、隣のテーブルに移ると、
そのテーブルにはウーロン茶がピッチャーに入っているではないですか。
「なに、こんなの飲んでるねん」
と怒ると、「まあ飲んでみな」ということ。
飲んでびっくり、中身はウィスキーです (◎。◎)!
濃厚ウィスキー水割りのピッチャーです。
おかしくないですか?
で、これを使って「カンパーイ □\(^_^」みたいなことを繰り返し、やられました。
久しぶりに吐いてしまいました。
39歳にして、学生のような吐きっぷり!
朝一番の情報でも、吐いた勇者は3名はいるようです。
もう少し増えることでしょう。
それにしても、吐く時は、何故、あんなに便器を綺麗に感じるのだろうか?
皆がウンコしている便器に、しがみつき、顔を近づけゲロゲロですからね。