協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2012年05月15日LKM博士
市民公開講座、大盛況でした!

5月12日「LKM512の日」の市民公開講座にご来場して下さった皆様、
また、USTREAMによる中継をご視聴頂いた皆様、
誠にありがとうございました m(μ_μ)m

500名収容の会場に440名にご来場頂いたということで、大盛況でした。
私が舞台側から客席を見ている限り、空いている席が見当たらないほどでした。
プロの方の話では250~300名で、大体会場は埋まっているように見えるそうです。
鞄などを横の席に置く方がいらっしゃるので。
収容人数の8割を超えると、もう席が無いように見えるそうです。

20120515.JPG


前半の理化学研究所・辨野先生と私の講演は予定通り、ほぼ完璧に終わりました。
いわゆるウンコな話がメインです。
私は一般市民向けでは、積極的に笑いを入れるように心がけます。
自画自賛ですが、今回はかなり狙った箇所で、狙ったように、観客の皆さんに笑って頂けたと思います。
軽く10発位は成功したでしょう。
間違いなく辨野先生より私の方が面白かったはずです。
師匠ではありますが、ここは譲れない。
後半に話す私は、会場が辨野先生のおかげで「ウンコ慣れ」しているので、
条件が良いことは認めますが。

初体験のパネルディスカッションの評価は自分ではできませんが、あんなものでしょう。
内田恭子さんとの打ち合わせは本番の直前のみ。
テレビで見る印象と異なり(私の印象です)、細い方でびっくりしました。
我々の講演をモニターで見ておられたようで、
「最初、ウンチって言葉にびっくりしたのですが、これだけ出て来ると慣れてきました。」
ということ。
本番ではパネラー同士で盛り上がる自然な会話がベストなので、敢えて事前の会話は控えて本番に突入しました。
先の講演で私が壇上に上がった時と明らかに違う拍手が自然と起こります。
さすがウッチーです。

で、司会の小林美幸アナウンサーの絶妙の仕切りもあり、
若干暴走気味の我々を軌道修正しながらの50分間。
あっという間でした。

内田さんには本当に興味を持って頂いたようで、
パネルディスカッション後も舞台裏で色々と質問等を受けました。

社長のちょっと長めの閉会の挨拶でも「ウンコ」という言葉が飛び出し、
通常のイベントだとは帰る人が続出するらしいのですが、立ち上がる人は殆どなく、
大盛況のまま閉会しました。

心残りは、イイノホールでウンコが出ず、得意のマーキングができなかったこと位です。

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