協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2010年03月29日LKM博士
脱皮

私はアメリカザリガニを飼っています(https://lkm512.com/blog/images/2009/09/28/参照)。
不思議なもので、冬眠している虫たちが動き出すといわれる啓蟄の次の日から徐々に動き出しました。
雪が降ったり、暑かったり、三寒四温というリズムに合わせて、
ザリガニは、積極的に餌を食べる日もあれば、動きが鈍い日もありました。
さすが変温動物。

その、ザリガニが、春分の日を迎えた21日、脱皮しました!
前日、脱皮しそうな雰囲気は察知していたのですが、
「まさか、冬眠明け早々、大して餌も食べていないこの時期にしないだろう」
と思っていた私は非常にびっくりしました。

昨年7月に飼い始めて3回目の脱皮です。
親指位の大きさでしたが、もう立派な大人ですね。
10センチは超えました。

ちなみにメスなので、
今年はお婿さんを探してあげないといけないですね。
でも、それにはもう少し大きな水槽が必要です。
場所がない。
逃がしてやるのもいいけど・・・安全な水辺はあるのか?
迷っています。

もう暫く考えるとして、
ザリガニにとっては、1段階ステップアップしたわけなのでめでたいですね。
「脱皮、おめでとう!」(^-^)∠※PAN!

100325.JPG
コメント:暗いですがわかりますか?手前が脱皮殻です。向こうの方にザリガニ本体が写っているのがわかりますか?

1003252.JPG
コメント:わかりにくい方のために取り出した写真も提供します。触覚まで綺麗に抜けているでしょう。私も脱皮してみたい。

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