協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2020年12月28日LKM博士
タンブラーを試す

島津製作所さんに記念タンブラーを頂きました!

20201228.JPG
質量分析計(MS: Mass Spectrometer) 50周年だそうです。
すごい!

質量分析計とは名前の通り、物質の質量を測定する装置です。
試料中の分子をイオン化して質量を測定するのですが、とても頭が良い方が開発された分析機器ですから、簡単には原理を説明できません。私はこの質量分析計を使ってウンコ等を詳細に分析しているユーザーという立場にすぎません。

タンブラーを頂いたものの、そもそも私は、アルコールが入っていない飲み物にはあまりこだわりが無く、喉が渇いた時に身体が求める量の水やお茶を水分として摂取するだけです。
当然、コーヒーや紅茶を楽しむ習慣はなく、また、体が欲することもほとんどなく、タンブラーに温かい飲み物を入れて飲むという行為自体をやったことがありません。
また、水やお茶も水分として摂取するだけですから、温度帯は気にしておりません。
一方で、アルコールが入った飲み物は、温度帯は極めて重要と思っておりますが...。

こんな私ですが、折角タンブラーを頂いたので紅茶やコーヒーを入れて飲み始めました!
長時間、飲み物が温かいのは想定以上に良いですね!
コーヒーを飲むと、気分転換になり、本当に眠くならない!
デスクで万が一コップが倒れても、蓋があるので被害が最小限に抑えられそうです。

唯一の問題点は、使い慣れていないので、蓋側にある小さな飲み口から熱い飲み物を飲むたびに勢いよく流れ込み、口腔内の上側の上前歯の少し奥側(英語のLの発音をする時に舌先があたるエリア:歯科用語では「硬口蓋」という場所)を火傷しまくることです。
最近は無理をせず、蓋を外して飲んでおります。

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