2018年07月20日LKM博士
男性も使うべき
ここ1週間、ニュース等で繰り返し使われている
「命に関わる危険な暑さ」
という表現に対して、
「大袈裟な・・・」と思っていた。
もちろん、お年寄りとか小さい子供にとっては、
40℃近い気温は危ないとは理解しているが、
炎天下で畑作業をすることがある私にとっては問題ないと。
昨日、仕事で炎天下での移動があった。
最も暑い13時~15時台の移動である。
自宅から駅、駅から目的地、合計30分間位の徒歩移動があるわけであるが、
ヤバかった。
ニュースでの表現の通り、身の危険を感じたのである。
暑いというより熱い。
伝わらないのを覚悟しての表現になるが、
身体を構成しているタンパク質が熱変性しそうな感じ。
畑ではここまで暑く感じないのに、どういうことか? と考えたところ、
麦わら帽子の存在に気付いた。
なるほどな~
周囲の目なんて、ほぼ気にしない私は、
これに気付いた瞬間に、担いでいたリュックから傘を取り出し、
直射日光を遮る作戦を決行。
日傘作戦
厳密には日傘ではないので、雨傘を日傘として使う作戦
劇的に効いた!
男性も恥ずかしがらずに使うべきであると、ここに強く主張する。