協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2016年12月21日LKM博士
久々のアクセプト

米国のジャーナルからアクセプト(受理)の報告が届きました!


久しぶりの感覚です。


私が責任著者になっている論文は、幾つか投稿中ですが、
その全てが、ずっーと、リジェクト(拒絶)を繰り返し、
中には、審査員が数ヶ月決まらないような異常事態が起きたこともあり、
全て厄年のせいにしておりました。

いや、そうやって自分自身を慰めておりました。


とはいえ、2016年は後厄も終わった厄明け年であったわけで、
年初めは、ぼちぼち受理されるだろうと楽観視しておりました。
ところが、ふたを開けてみると受理される気配はなく、
時間だけが経過し、気が付くと年末。
なんとか滑り込んでくれたという印象です。


この実験をスタートしたのが2009年。
最初に論文化して科学ジャーナルに投稿したのが2013年。
リジェクトされること何回でしょうか?
数える気もしませんが、5回以上。
酷い評価を受け続けました。


ただ、私は、腸内環境分野の研究において、非常に大事な知見と思っていましたので、
リジェクトされる度に、修正を淡々と繰り返し、
苦節7年、執念でねじ込みました。


嬉しいのも束の間、
受理されると、掲載までの作業が色々発生し忙しくなります。
例えば、画質を規定値以上にした掲載版の図の作成などが、
あり得ない位の短時間の締切期間で生じます。
例えば、48時間以内とか。


おかげでとんでもなく忙しい年末になっております。

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