協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2016年06月30日LKM博士
梅雨ですね~

6月も本日で終わりです。
それは、2016年も半分終わったことを意味しています。

早いですね~
焦ること、色々ありますね~
しかも、梅雨空でジメジメ、うっとうしいですね~

そんな高ストレス暴露状況下、
会社帰り道、車の窓から聞こえてくるカエルの鳴き声は私を癒してくれます。
わざと信号に引っかかり鳴き声鑑賞する私。

悠久の昔から、日本の梅雨にはカエルの鳴き声がセットだったことでしょう。
遺伝子にカエルの鳴き声受容体が組み込まれているのでしょうか?
決して良い音色ではなく不揃いの合唱なのですが、不思議と癒されます。

私のアマガエルも雨雲が近づくと鳴き出すことが多いです。

160630.jpg
(容器外側からの撮影。向こう側にも1匹いるのにお気づきでしょうか?)

喉(専門用語では鳴嚢:ろくのう)を膨らませて鳴きますが、これは小休止中。
私が覗き込むと、鳴くのストップするんです(苦笑)

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