協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2016年05月09日LKM博士
書いて植えて獲って"寝て"書く

皆さまGWは如何でしたか?

私はやることがいっぱいでした。

GW中に仕上げねばならない原稿が2つ。
(締切りを少々過ぎている・・・各編集部の方、すいません)

そして、時期的にやることが多い畑作業。
(種まき、苗植え付け、間引き、収穫、雑草とり、害虫チェック)

仕方ないので、29日から昨日まで、8日間の休みの日は全て5時台に起床です。
5月7日なんて4時起床でした。
(ちなみに、私は余程疲れてなければ、目覚まし時計なしで大体狙った時間に目覚める技術を身に付けている。)

何も用事が無い日の理想的な順番は、
起床→執筆→(朝飯 with 野菜)→植付け→収穫→(昼飯)→執筆
です。

この作戦で、前半で1報、後半で1報、原稿を仕上げました。

しかし、早朝から全力でやっておりますと、午後はかなりしんどいです。
特に午前中に畑で作業をすると、太陽パワーでどっと疲れます。
仕方ないので30分間から1時間程度の昼寝を導入しました。
軽い気持ちでしたが、その効果は驚くべきものでした!

大手企業では職場での昼寝を推奨しているところもあるそうですが、
その理由が理解できました。

さて、この職場に昼寝制度をどう取り入れるのか?
優れた研究成果を出すためには、真っ先に検討した方が良い事のような気がします。

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