2016年03月18日LKM博士
掛川のメロンパン
火曜日は新幹線の掛川駅で降り、静岡県菊川市で講演だった。
帰り、掛川駅で新幹線は30分間待ち。
こだま号の頻度を考えるとこんなものであろう。
ウロウロしていると高級マスクメロンを販売している店を発見。
どうやら、この辺りは温室メロンを栽培し名物化しているようである。
ふと見ると、ちょっと普通と違う感じのメロンパンが置いてあった。
特別にメロンパンが好きなわけではないが、
以前に広島空港で一風変わったメロンパンを購入しブログを書いた際、
意外と反響があったことを思い出し、1つだけ購入した。
参照ブログ⇒メロンパンのメロンパン
これがそのメロンパン。
正式名称は掛川メロンパン((有)掛川アンデルセン製)。
訳の分からんシールが貼ってある。
個人的には不要と思う。
袋を開けるとメロンの良い香り。
もちろんフレーバーだろうが、メロン感は存分に感じられる。
そして表面が赤ちゃんのほっぺたのようで非常に綺麗!
定番の堅いお菓子のような皮ではなく、どちらかというとしっとり系。
中にはメロンクリームがたっぷりと入っておりました。
普通に美味しかった!
改札出てすぐの土産物屋の隣にあるので機会があれば食べてみて下さい。
それにしても、メロンとメロンパンの関係がよくわからない。
私は、沢山あるパンの種類の中にメロンパンという一つのカテゴリーが存在するのだと理解している。
従って、チョコメロンパンのようなものが存在するのだと思う。
そう考えると、これはメロンメロンパンと称するべきではないのか?
どうでもよい事であるが、メロンパンネタも2回目となると、
少し深く考える様になる。