協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2009年12月01日LKM博士
2009大相撲九州場所感想

みなさん、ちゃんと見ていましたか?
私は平日はNHKの夜中のダイジェスト版で、ほぼ毎日見ていました。

九州場所はここ数年、空席が目立ちますね。
やっぱり不況の影響なのでしょうか?
でも、東京、大阪や名古屋はあんな状態でもないし、
九州は不況のダメージが大きいのか?
私にはよくわかりませんが、
客が入らないなら、もう少し値下げすれば良いのではないかと思います。

さて、土俵の中の話をしますと、
途中までは両横綱の一騎打ちでしたが、
朝青龍、先に星を落としてしまいましたね。
そうなると予想通り、
ズルズルと、13、14日目は気迫すら感じられない状態でした。

それにしても年間86勝4敗とは、白鵬は強過ぎます。
"受け"の強さといいますか、相手が有利な体勢になってもきっちりと防御し、気が付いたら自分が十分な体勢になっているんですよね。
さらに今場所は、凄い立ち合いをしていましたね。
何かと左上手が注目されますが、私は右の差し手から相手を起こし上げる力に凄みを感じます。
んー、ちょっと専門的すぎますね、やめましょう。

千代大海は予想以上に苦しかったですね。
来場所にかけるということなので、敢えてコメントしませんが、
先週のブログで何とか勝ち越すと予想した私には、
「はずれたね」と勝ち誇ったメールが幾つか届き、少しくやしい思いをしました。

さて、来場所は魁皇が千代の富士の記録を抜く日にでも観戦に行こうかなと企んでいます。
が、1月は仕事が色々と忙しく、
今から準備しておかないといけない雰囲気です。

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