2018年06月19日大相撲関連
正しいエプロンの着け方(栃春日&香富士編)
先日、仕事のついでに、
栃春日さん、香富士さん達とジンギスカンを楽しみました!
ジンギスカン特有の鉄板で焼かれ羊肉からは、
溶け出した脂が容赦なく跳ね飛んで来るにも関わらず、
香富士さんの使い捨て紙エプロンは、こんな状態。
ひざ掛け状態です。
いや、よーく観察すると、ほんの気持ち分、腹にも掛けているようです。
果たしてこの着け方で脂を防ぐ効果はあるのでしょうか?
なぜ、首から掛けないのでしょうか?
その答えは、私には俄かに信じられないものの、それなりに説得力のあるものでした。
「首に巻いたら、すぐに汗でエプロンの紐が溶けるんですよ」
だそうです。
爆笑wwwwwwww
熱い脂でも溶けない素材なのに、汗で溶けるんかい?!!!
紙エプロンメーカーさん、強靭なものを作ってあげて下さい。
記念に栃春日さんと一緒に、正しい着け方と香富士流着け方でポーズ
素晴らしい笑顔です!
ところで、読者の皆さん
香富士さんの顔に見覚えありませんか?
あまりディープではない大相撲ファンの方にとっては、
「何か見たことある顔」ではないかと思います。
こういえばわかるのではないでしょうか?
栃ノ心関の付け人です。
栃ノ心関からは絶大な信頼があるようです。
ですから、栃ノ心の取組前後の花道だったり、
支度部屋で髪を結われながらインタビューを受けたりしている時、
NHKの全国ネットで流れる顔なのです。
来場所以降、テレビで見かける度に思い出して下さい。
「紙エプロンが汗で溶ける人や」って。