2012年11月16日大相撲関連
2012年大相撲九州場所序盤を終えて
ガラガラですね。
テレビに最も映る向正面の席ですらあの状態ですから、
おそらく東西の升席はもっと酷い状態でしょう。
(正面と向正面は両力士がテレビ中継のように見易いが、
東西はどうしても、片方がお尻、片方が顔となり、
正面や向正面の席と比べると人気がない。
立ち合いの一瞬の変化で勝負がついたり、
一気に電車道で押し出したりした場合など、
何が起こったのかすら理解できないこともある。)
なんとなくテレビで見ている我々もテンション下がりますから、
九州場所だけ、升席Bあたりは価格を下げた方がよいと思います(主張)。
把瑠都、大関陥落・・・仕方ないです。
早く怪我を治して、来場所10勝以上に賭けるということなのでしょう。
松鳳山(しょうほうざん)が頑張ってます。
最近殆どいない回転の良い突っ張りをするタイプで、楽しい相撲を取る力士です。
把瑠都、琴欧洲、そして昨日は激しい相撲で稀勢の里まで倒してしまいました。
まだ大相撲ファン以外の方には馴染みのない力士と思います。
この力士、色黒で、とても顔が恐いのです。
普段接することのあるアナウンサー達の話では好青年らしいのですが...。
師匠は松ヶ根親方(元大関若島津)で、色黒も引き継いでいます。
是非、中継で松鳳山の顔をチェックして下さい。
春日野部屋勢は、まずまずの序盤でした。
栃煌山関は初日から大関琴奨菊に勝利!
(まだ受け付けていませんが、LKM512顆粒スティック1箱プレゼントですね。)
碧山関は、珍しい決まり手「素首落とし」でのスタートで、現在4勝1敗。
そして、やっと復調してきました栃乃若関、5連勝スタート。
恒例のsumoyogurt企画のプレゼントは大丈夫そうですね。