2012年03月30日大相撲関連
2012年大相撲春場所の感想
終盤は学会とホテル生活で、取り組みを見ることができないという、辛い場所でした。
千秋楽は、我々のチームが主催したシンポジウムがありまして、
終わってホッとして何気なくツイッターに書き込もうと思ったら、
鶴竜敗北という衝撃のニュース。
驚いたことに、その場に大相撲に興味がある人が多く、「えっ、白鵬は?」となりました。
「意外と盛り上がっているんや」とうれしくなりました。
実際、満員御礼の日も多かったようですね。
気になることが複数あります。
まず、横綱白鵬。
優勝しましたが、もう連勝記録中のような絶対的な横綱ではなくなったと確信しました。
何か寂しさを感じます。
鶴竜、大関昇進おめでとうございます。
稀勢の里の大関昇進の時に感じた違和感は全くなく、
本当に気持ち良い昇進です。
たぶん大相撲ファンで彼を嫌いな人はいないと思います。
そして、どうしても気になるのが阿覧の叩きです。
立ち合い、いきなりの叩きばかりで、9勝の内、7勝が叩き込み。
叩かれる方も悪いと思いますが、どうにかなりませんかね。
それとも、皆がわかっているのに叩きを決めるというのは、
叩きの名人なんですかね?
首根っこを押さえつける力が尋常じゃないとか?
把瑠都の見事な失速は、場所前に予想した私を褒めて下さい!
(3/9 2012年大相撲春場所が始まります!)
LKM512入りヨーグルトを食べて頂いている春日野部屋の皆さん、ご苦労さまでした。
看板の上位3関取の成績はいまいちでしたが、
序盤の大関撃破は十分に楽しませてもらいました。
碧山関と木村山関には最後まで冷や冷やさせられましたが、
何とか勝ち越してくれて、
応援ヨーグルトプレゼント企画の方も無事成立し、よかったです。
序二段優勝の碧己真さん、おめでとうございます!
では、5月場所を楽しみに、忙しい4月を乗り越えたいと思います。
えっ、「今回はカロヤン(琴欧洲)のことをいじらないのか?」って?
はい、何といいますか、土俵外に無残にダイビングすることが多過ぎて、
連日負けた後の神妙な表情を見ていると、可哀想に感じてきて、
面白いコメントが浮かばないのです。