2011年11月21日大相撲関連
2011年大相撲九州場所、あまり見られていません。
今場所も中日を過ぎましたが、先週は忙し過ぎて、全然見られていません。
なんとか一昨日と昨日は見ることができ、状況を把握することができました。
まず一言、入場者数が少な過ぎる。
九州出身の力士は幕内にも多く、更に活躍もしているのに、こんな状況ではどうしようもないですね。
ここ4-5年、こんな状況ですから抜本的に考え直した方が良いと思います。
頭を切り替えましょう。
新大関琴奨菊は私の期待以上に勝っています。
本当に地力がついているように感じます。
相撲内容も素晴らしいものが多いですね。
白鵬も万全ですが、最近は終盤に星を落とすので、琴奨菊戦や稀勢の里戦は注目ですね。
新入幕の妙義龍(みょうぎりゅう)が良いです。
2年程前にまだ宮本という本名で相撲を取っていた頃、
国技館で観戦中、彼の取り組み時にカメラマンがたくさん土俵下に集まったのを見てから、私も注目していました。
途中で怪我をして三段目まで下がっていましたが、復帰し非常に強くなっています。
近い将来、上位陣を苦しめる存在になりそうです。
さて、ビフィズス菌LKM512がおなかにいる春日野勢。
栃乃若関は大関日馬富士に勝ち、大関戦初勝利と、元気ですが、
他の関取衆は決して調子良いとはいえない、しんどい感じですね。
私も忙しく、差し入れできなかったりしており、反省しております。
今日は、好調の栃乃若関が横綱初挑戦。
どこまで通じるか楽しみです。
そして、栃煌山関はブルガリアのヨーグルトを食べている大関との一戦。
立ち合いから一気にもろ差しで撃破してもらいたいです。