協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2013年05月09日
抱卵エビ

自宅で飼育しているエビが卵を産みました。
抱卵している様子をどうぞ。

20130509.JPG


エビの体長が2 cm位なので、卵はめちゃくちゃ小さいです。

たぶんミナミヌマエビです。
「たぶん」というのは、ペットショップで購入したのではなく、
水路で捕獲したエビなので確信が持てないためです。

とはいえ、捕獲してきた個体ではありません。
その曾孫位にあたりますかね?
あるいは玄孫かもしれません。
当初の3匹から一時は50匹位まで増殖しておりましたが、
昨年は産卵しなかったので、一族が滅亡するかと思っていたのですが...。

少しずつなのですが世代を重ねるにつれ、体色が緑化してきている気がするのです。
わしゃわしゃと生育する水草に埋もれて生活しているからでしょうか?
小エビ達の色が楽しみです。

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