2016年05月31日ウン小話
ウン小話53
今日は実験用にウンコが必要であった。
11時頃、ウンコテンションを上げて ゴー・トゥ・便所。
(正確には過去形なのでウェン・トゥ・便所)
採便管の蓋に付いている耳かきのような小さなスプーンでウンコを掬い上げ、
直径1.5×長さ6~7cm程のチューブに運び込む。
掬い上げるウンコのサイズさえ間違えなければ、
(要するにチューブの直径より小さければ)
臭さはあるが簡単な作業であるが(俺のウンコはそれ程臭くないが)、
掬った量が多い時は、なかなかチューブに入れるのに苦労する時もある。
とはいえ、俺は達人!
自分でいうのも変だが、慣れた手つきで採便管にウンコをさっさと入れる。
少し多めのウンコが必要なこともあり、
敢えて少し大きめ、つまりチューブの入口と同じ位の大きさに挑戦してみた。
悲劇は起きた。
チューブの入口でうまく入らず、「おっとっと」っと思った瞬間、
ウンコがつるっと滑り落ち、私の左手人差し指に着弾
(ノ≧w≦)ノ
ぎぇーーーーーーっ
余計な事はするものではない。
おしまい。