協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2013年11月13日助手A
手作り味噌で博士の無農薬野菜を食す

ご無沙汰しております。
助手A♂です。

6月に味噌を仕込んだ話をブログに書きましたが、
その味噌がいい感じに仕上がりました。
(6月18日のブログ『味噌仕込みました』を見てください。)

当初、発酵期間は3ヶ月の予定でしたが、
色味もコクも今ひとつでしたので、さらに2ヶ月熟成させて計5ヶ月目。
いい感じの芳香とウ○コ色になりました。

そしてこの味噌をつけて食べたのが、写真の博士生産・無農薬キャベツとカブです。
20131113.jpeg
キャベツも瑞々しくておいしかったですが、カブはさらに絶品でした!! 
漬物を除けばカブを生で食べるのは初めてでしたが、
ほのかに甘く、香りも歯ごたえも良いこんなにおいしいものだとは知りませんでした。
博士が「カブは生に限る」と言っている意味が分かりました。

素材がいいので何もつけなくても十分おいしかったですが、
手作り味噌がさらに旨みを引き出していました。

いや~贅沢。

それこそ手前味噌ですが、
市販品とは違う風味とコクがある美味しい味噌ができたと思っています。

前の記事< | トップへ戻る | >次の記事