協同乳業研究所 農学博士 松本光晴のブログ

ビフィズス菌LKM512研究スタッフ松本光晴博士が
お腹のためになる情報をお届けします。

2013年06月21日助手A
雨男の呪いが祓われたか!?

こんにちは助手A♂です。

昨日のブログで、
「先日、武蔵御嶽神社でのお祓いについてブログを書かせていただきましたが~」
とありますが、
こっちを先にアップする予定でしたが行き違いがあり、前後してしまいました^^;

協同乳業の研究所では、毎年6月に武蔵御嶽神社にお祓いに行っています。
商売繁盛と家内安全の祈祷ですが、
私は実験動物を扱っていますのでその供養も兼ねて先週末6月15日に行ってきました。

私が参加した2年前は雨、4年前は雷雨でケーブルカーが動かず
足止めを食らうといった雨男っぷりを発揮しているわけですが、
今年も予想は曇り時々雨の予報。

『助手Aが参加するなら仕方ない』的な空気の中、集合場所の御嶽駅から出発です。

御嶽駅からバスとケーブルカーを乗り継いで社のある山上へと向かいますが、
私一人だけケーブルカーを使わずに、
長さ約3km、高低差400mの旧参道を登って行きました。

体力に自信はある私でもさすがに400mの高低差は堪えましたが、
今にも雨が降りそうな霞みの中、
苔生した樹齢300年の杉並木が荘厳で心が癒されました。
写真は途中でケーブルカーを見送ったところです。

20130624.png

道に迷いながらもケーブルカーで登った他のメンバーに
本殿手前で追いつき合流したころから、
案の定ぽつぽつ雨が降り始め、
お祓い準備を待合室で待っている間に
屋根を打つ音が響くほどの激しい雨になってしまいました。

しかーし、お祓いが終わり外に出る時には雨は上がっているではないですか!
雨が降っていたのは、待ち時間を入れても30分程度のお祓いの間だけ!
参道を頑張って登ったから、神様が雨男の呪いも祓ってくれたのか! 
っと思ったのもつかの間、帰りに旧参道を下っている途中で雨に降られる始末。

ケーブルカーに乗っている人たちは乗車している間だけ雨で、
降りるころには雨は止んでいる。

やっぱり雨男の呪いは祓われていなかったってことですかね・・・

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