プロバイオティクスで世界初!
ほ乳類の「寿命伸長効果」を証明

協同乳業株式会社は長きにわたりビフィズス菌LKM512やそれを摂取して腸内で増えるポリアミンの研究を行ってきました。世界で初めてのプロバイオティクスによるマウスの寿命伸長効果の論文など、ScienceやNatureの姉妹誌を含む査読付き国際科学ジャーナルに50報以上が掲載されるなど、国内外で研究成果が高く評価されています。

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協同乳業研究所 農学博士 松本光晴ビフィズス菌LKM512を語る

漫画!LKM512

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協同乳業研究所 農学博士 松本光晴について

協同乳業株式会社 研究所 技術開発室
農学博士 松本光晴

実績・研究内容
独自に研究しているビフィズス菌LKM512を投与することで、マウスの大腸内ポリアミン濃度が上昇し、寿命が伸長することを発表。また、ビフィズス菌LKM512とアルギニンを摂取することで、細胞の成長や分裂をはじめ細胞の健全な活動に欠かせない生理活性物質ポリアミンがほぼすべての日本人の腸内で作り出されることを発見(特許第5881801号)。さらに、腸内でポリアミンを増やすことで、血管内皮機能が改善することを見出した(Matsumoto et al. Nutrients 11:1188, 2019) 。