研究成果
腸内細菌由来ポリアミンが大腸粘膜を健全に保つことを発見 ―腸上皮細胞やマクロファージに作用して腸炎を防止―

2021年4月、協同乳業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:後藤正純)、慶應義塾大学は、腸内細菌由来のポリアミンが腸上皮細胞やマクロファージに作用して、大腸粘膜の健全性の維持に重要な役割を担うことを明らかにしました。これは、協同乳業株式会社の松本光晴主幹研究員、中村篤央研究員(慶應義塾大学薬学部共同研究員)、慶應義塾大学薬学部の長谷耕二教授を中心とする研究グループの成果です。

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